除外リストを作成する
PC Cleanerのスキャンに含めたくない特定のレジストリキー、ファイル、またはクッキーがある場合、除外リストを作成できます。
レジストリキーの除外 - レジストリ・パスを除外する場合は、細心の注意を払ってください。除外したパスの下に無効なレジストリキーが作成された場合、PC Cleanerはそれらのレジストリを追跡できないため、レジストリを完全にクリーンアップして最適化することはできません。
ファイルの除外 - 今後のスキャンに含めたくない特定のファイルがある場合、例えば、Skypeの会話の痕跡をすべて削除したくない場合などです。除外リストを使用して、今後のスキャンに含めたくないファイルを選択します。クリーンアップスキャン中にファイルを除外するように選択した場合、それらのファイルは「除外」メニューの「ファイル」に表示されます。
クッキーを除く - 銀行やクレジットカード会社などの信頼できるサイトにアクセスする際に自動的に使用されるログイン認証情報を含むクッキーが存在する可能性があります。これらのクッキーを識別するのは難しいかもしれませんが、クッキーを知っていれば、それらを入力して、今後のスキャンから除外することができます。
Smart Cookie Scan - パスワードやログイン情報を含む可能性のある一般的なサイトからクッキーを自動的に識別して除外します。これらのサイトには、Google、Gmail、Yahoo、Live、AOL、Facebook、Twitter、Hotmail、Netscapeなどが含まれます。スマート・クッキー・スキャンはデフォルトで有効になっており、貴重なクッキーの可能性があるものを誤って削除することを防ぎます。これらのクッキーを保持したくない場合は、クッキー除外リストから削除することができ、それで次回のクリーンアップ・スキャンで削除されます。
ログ・復元・削除待ち
ログと復元 - PC Cleanerを使用してレジストリ項目またはジャンクファイルを削除するたびに、ログファイルが作成されます。PC Cleanerはこれらのログファイルを保存するので、何か問題が発生した場合、いつでも戻って削除された項目を復元することができます。この画面では、ログファイルを保存する場所を選択し、プログラムによって以前に行われた変更を元に戻すこともできます。
削除待ちのアイテム - スキャン中に見つかったレジストリキーとファイルのリスト。他のアプリケーションで使用されなくなった時点で削除されます。
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