スタートアップの管理には、Windowsの起動時にPCが現在読み込んでいるプログラムが表示されます。起動時に自動的に読み込まれるプログラムが多ければ多いほど、起動に時間がかかります。スタートアップメニューから不要なプログラム起動設定を削除することで、コンピューターの起動時間が大幅に短縮されます。
大半のプログラムは、スタートアップメニューで自動的に有効化されるよう初期設定がされています。スタートアップの管理で表示される評価・アドバイス・説明は、スタートアップで有効にしておくべきプログラムかどうかを決定するのに役立ちます。不要なプログラムは、スタートアップ設定から安全に無効化することもできます。
- クリーンアップを開きます。
- スタートアップの管理を選択します。
現在スタートアップメニューで有効化されている「プログラム」「スケジュールされたタスク」「サービス」がそれぞれ表示されます。有効になっている項目は「はい」、無効になっている項目は「いいえ」でアクティブ欄に表示されます。評価欄はPC Cleanerが推薦する設定となります。
スタートアップからプログラムを無効化する
- 無効にしたいプログラムを選択します。
- 無効にするをクリック。
プログラムをスタートアップで再度有効化する
- 有効にしたいプログラムを選択します。
- 有効にするをクリック。
- 確認画面で「選択したプログラムがスタートアップメニューに復元されます。実行してもよろしいですか？」というメッセージが表示されます。はいを選択するとプログラムが再度有効になります。
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