PC Cleanerを使用することでプライバシーリスクを除き、貴重なディスク容量を解放し、個人情報を安全に保つことができます。PCクリーナーは、最近訪問したウェブサイト、インターネットチャットの会話、ダウンロードした音楽、ビデオ、または写真の履歴を見つけて削除します。自動的にダウンロードされたクッキーは、最近開いたドキュメントやドキュメント検索に関する情報とともに追跡および削除されます。
プライバシースキャン
PC Cleaner の「プライバシーと一時ファイルのクリーンアップ」 画面では、次の場所でプライバシー・リスクにあたるファイルがスキャンされます。
Windows - 最近アクセスしたファイルの名前、一時ファイル、ごみ箱の内容、ドキュメント検索、プライバシーリスクを含む可能性のあるその他のWindows情報など、Windowsオペレーティングシステムによって保存される情報。
インターネット – インターネットサーフィン中にコンピューター上で収集される情報 。 検索履歴、クッキー、最近閲覧したページ、音楽、ビデオ、写真。
チャット履歴 - スカイプ、Yahoo、またはMSNで行った会話のログ
ソフトウェア - 最近表示したMicrosoft Word文書、一時ファイル、ログファイル、コンピュータ上のソフトウェアのファイル。
スキャンするカテゴリを選択し、「スキャン開始」をクリックします。選択したすべてのカテゴリは、プライバシーリスクの可能性についてスキャンされます。
スキャンの継続時間には、システムのパフォーマンス、選択したファイルの数、およびこれらの場所からプライバシーリスクの数、なお最後にスキャンして削除してからの経過時間に応じて、数秒から数分かかることがあります。
プライバシースキャン結果
スキャンを実行するとその結果が 「スキャン結果」 画面に表示されます。スキャン結果の各カテゴリの横には、見つかったファイルの数、それらが占有するディスク容量、および詳細情報のオプションが表示されます。
リストに表示されているリスクの一部またはすべてを削除できます。アイテムの削除を開始する前に、アイテムを確認し、削除するアイテムのみを選択することをお勧めします。 デフォルトでは、 すべてのリスク項目が選択されています。「選択した項目を削除」ボタンを押す前に、保持したいアイテムまたはカテゴリのチェークマークを外します。
詳細情報 - 個々のファイルまたはアイテムに関する詳細情報が必要な場合は、ここをクリックしてください。結果は詳細ウィンドウに表示されます。プラス記号をクリックすると、グループをさらに展開して個々のファイルに関する情報が表示されます。
展開されたグループ内のすべての項目は事前に選択されています。保持したい項目の横にあるチェックボックスを外すか、「チェックなし」を選択して一度にすべての選択を解除します。
将来のスキャンからアイテムを除外する - 信頼できるサイトにアクセスしたときに、自動的に記入されるログイン情報を含むCookieなど、将来のスキャンに含めたくない場合、アイテムの選択を解除します。これらの項目はPCクリーナーによって保存され、今後のスキャンから除外されます。除外されたファイルのリストを変更するには、「設定」メニューに移動して除外リストをクリックします。
削除するファイルを選択します。「保存して閉じる」をクリックして、「スキャン結果」ウィンドウに戻ります。
プライバシーリスクの削除
削除したいファイルだけが選択されていることを確認したら、「選択したファイルを削除」をクリックします。
削除に設定されたアイテムは、ゴミ箱を使わず、PCから完全に削除されます。